レーシックが10万円台から手術できる時代に変わっていたの知っていました? 手術費用の多寡と手術の結果や満足度は比例していませんよ。 遊んだりスポーツしている時に眼鏡って邪魔になりませんか? コンタクト関係の毎月の必要経費なくしませんか? 次の花粉症の時期もコンタクトですか? 充血した眼で、お客さまの目を見つめ続けられますか? 高価なブランド品とレーシック手術。貴方の恋人はどちらを選びますか? レーシックは末永く喜ばれる贈り物です。 これから社会にでる子供の為に、親の最後の思いやり。 想像してください。大震災・火事・水難事故。裸眼視力が良ければ、助かる可能性があがります。 災害時に眼鏡コンタクトを持って逃げれるとは限りませんよ。 > レーシック割引.com TOP > レーシックの種類
1975年にエキシマレーザーが開発されてから、多くのお医者さまや研究者の功績により、多くの視力矯正の手術方法が考案されました。そして、それまでの多くの研究成果を元にして、ギリシャのパリカス博士によって、レーシックという手術後の痛みもなく、翌日から仕事に行くことも可能(※個人差があります。)な画期的な手術方法が考案されました。現在、イントラレーシック・ウェーブフロントレーシック・EPIレーシック・ラセック等、レーシック手術の問題点を改良した手術も同時に、多くの日本の視力回復手術の医療現場で採用されております。
技術的な面で言えば、LASIKよりも歴史の古い手術法のPRKも含めて、エキシマレーザーで屈折矯正をすることは同じです。フラップといわれる目の表層に蓋を作成する手法が異なります。つまり、フラップの作成方法の違いが現在の視力矯正手術で重要なのです。
レーシック手術は専用の器具マイクロケラトーム(ブレード・刃)でフラップを作成し、エキシマレーザーで屈折矯正をします。視力回復手術のブレイクのきっかけになっただけあって、痛みがほとんどなく手術の直後から視力が回復することで、症例数も圧倒的に多く、最も人気の治療法です。 マイクロケラトームの使用方法は熟練を擁します。未熟な医師の場合は、フラップトラブルが多いというデータもあります。 最新のマイクロケラトームなら従来のレーシック手術よりも薄く滑らかなフラップを作成できます。また、フラップトラブルがないか確認しながら、フラップを作成できるマイクロケラトームもあります。 つまり、レーシック手術の場合は、性能のよいマイクロケラトームを見分ける知識が必要です。それと医師の熟練度を知る事です。なぜなら、フラップによる合併症の発症率・再手術率・視力回復率に影響を与えるからです。 レーシックのデメリットは、イントラレーシックやPRKと比べた場合に、フラップトラブルが多いです。 眼科ホームぺージ 神戸クリニック
FSレーザー(ブレードレス)で従来のマイクロケラトームよりも薄く正確なフラップを作成が可能です。薄いフラップという特徴の他に、レーシックの場合は機械式の為、照射誤差が生じてしまいますが、イントラレーシックの場合は、レーザーで細胞を剥がしていくのでフラップ作成の誤差がほとんどないです。 レーシック先進国では既に採用されている手法で、現在考えられている最高級の治療法の1つです。術後のデータが従来のものより、優れていることは錦糸眼科 と 品川近視クリニックのサイトでご確認ください。特に圧倒的な支持を集める品川近視クリニックでは、症例数が豊富な超大な術後データの結果ですので、従来のレーシック手術よりも、術後データが良いことは確認できると思います。 デメリットは、新しい手術方法の為、合併症に対する見解が錯綜しています。最も言われているのは、層間角膜炎(DLK)の割合が高い。(新しいヴァージョンでは、改良されているという話しもあります。また、レーシック手術でもある合併症で、合併症のなかでは比較的軽症な合併症です。) マイクロケラトームに比べると、機材の費用が高い。エキシマレーザーをもう1台導入する程度の費用がかかる。最新のマイクロケラトームであれば、イントラレーザーに近いフラップ作成もできるので、費用面で魅力を感じない眼科が多い。その為、導入している眼科も少ない。 イントラレーシックの未知の合併症を懸念して批判しておきながら、最新の他の未承認機器や最新の手術方法を導入している眼科もあります。 眼科ホームぺージ 品川近視クリニック
エピケラトームで従来のレーシックやイントラレーシックよりも薄いフラップを作成し、エキシマレーザーで屈折矯正手術をします。薄いフラップは、レーシックの再生しない角膜実質層ではなく、角膜上皮の再生組織で作成します。下記のラセックの懸念材料であったアルコールを使用しない手法の為、今後多くの病院に導入されると考えられる最新の治療法の一つです。薄いフラップが作成可能なことにより、従来のレーシック手術に適応がなかった、角膜の厚みが薄い方や、格闘技などのスポーツをされている方にも適応があります。(従来のレーシック手術に適応がなかった方には、さらにラセック・PRKなどが勧められております。) しかし、デメリットがあります。レーシックという名前がついていますが、術後の痛みはあり、翌日の仕事も休まれた方が賢明です。視力回復も1〜2週間は、時間が必要です。さらに、上皮細胞の再生がどの程度行なわれるか予見が難しい為、精度はレーシック手術よりも一般的に落ちます。手軽さは失われますが、マイクロケラトームでのレーシック手術に適応がなかった多くの方には、待望の手術法です。 越智眼科サテライトクリニック(広島)とエキシマレーザー外来こやのせ眼科クリニック(福岡)では、レーシック手術よりも安全な手術方法という事で、エピレーシックを勧めています。 眼科ホームぺージ 品川近視クリニック 越智眼科サテライトクリニック
アルコールで角膜上皮に薄いフラップを作成し、エキシマレーザーで屈折矯正手術をします。薄いフラップが作成可能なことにより、従来のレーシック手術に適応がなかった、角膜の厚みが薄い方や、格闘技などのスポーツをされている方にも適応があります。(従来のレーシック手術に適応がなかった方には、さらにエピレーシック・PRKなどが勧められております。) しかし、デメリットがあります。薄いフラップの為、レーシックの角膜実質層ではなく、角膜上皮の再生組織で作成します。その為、術後の痛みはあり、翌日の仕事も休まれた方が賢明です。さらに、再生がどの程度行なわれるか予見が難しい為、精度はレーシック手術よりも一般的に落ちます。 現在、ラセックを勧める眼科は減ってきています。アルコールで角膜上皮細胞を死滅させる事でトラブルが多かった方法です。エピレーシックやPRKの方が勧められています。
ウェーブフロントアナライザーといわれる解析装置を使って、それまで不可能だった細かな高次収差(角膜の歪み/ウェーブフロント)を解析します。その解析したデータをリンクさせて、レーシック・イントラ・エピ・ラセック・PRKなどと組み合わせることで、より視力回復手術の効果を高めます。夜間のハロ・グレア・スターバーストなどの軽減など、見え方の質が変わるというデータがだされています。1人1人の目の指紋に合わせたオーダーメイドの手術などと形容する眼科もあります。 不正乱視の強い方や夜間運転が多い方やスポーツなどの勝負事、見え方の質を求められる職業の方にはお勧めの治療法です。 デメリットは、角膜の切除量がレーシック手術よりも多くなる事です。※吉野眼科(東京)の採用しているエキシマレーザー機種テクノラス217Z(B&L社製)では、ウェーブフロントのほうが角膜の切除量がレーシックよりも少なくなります。 ウェーブフロントは、高額な手術費用を設定する眼科がある反面、通常のレーシック手術と同価格で手術ができる眼科も少なくないです。 後者の眼科は、不正乱視が強かったり、職業上の必要性を考慮して、ウェーブフロント照射(もしくはトポリンク照射)をするようです。無理にウェーブフロントをしなくても、照射パターンの決まっているスタンダード照射でも、ほとんど同じ結果の場合が多いからです。 ウェーブフロント照射は目の細かな高次収差(目の指紋に例えられます。)を矯正します。 トポリンク照射は角膜の形状を矯正します。 イントラレーシック以前に広告されていた4.0の視力スーパービジョンのような効果を、現在も広告する眼科はあまりないです。 最近では、カスタムビュー(VISIX社 STAR4 IR使用)で、再び話題を呼んでいる照射方法です。 眼科ホームぺージ 神戸クリニック
レーシックよりも歴史のある古い手術方法で、現在も日本で多くの病院が採用しています。 PRKはフラップの作成はしません。角膜上皮の除去方法(ゴルフメス・ローリングブラシetc・・)で手術方法がさらに異なります。その後、エキシマレーザーを照射して屈折矯正手術をします。フラップ作成も角膜上皮の除去もせずにエキシマレーザー照射だけをする方法もあります。(参宮橋アイクリニック(東京) スーパーフィシャルPRK) フラップを作成しないことにより、角膜の厚みが薄い方や、格闘技などのスポーツをされている方にも適応があります。(レーシック手術に適応がなかない方には、さらにエピレーシック・ラセックなどが勧められております。) しかし、デメリットがあります。角膜上皮の再生組織に処置を施します。また、直接照射することで傷ができます。その為、術後の痛みはあり、翌日の仕事も休まれた方が賢明です。さらに、再生がどの程度行なわれるか予見が難しい為、精度はレーシック手術よりも一般的落ちます。合併症として角膜混濁(ヘイズ)が高率で現れます。手軽さは失われますが、マイクロケラトームでの手術に適応がない方には、まだまだ人気の治療法です。 PRK症例数日本一は松原クリニック(池袋)の松原先生です。
視力回復手術には、さらにエキシマレーザーを使用しないフェイキックIOLや、ICL、RKなどがあります。
最強度近視(-10D以上)で角膜が薄くレーザー治療ができない方に行う眼内レンズ治療です。 −23D程度まで可能。 見え方の質はレーザー治療以上とも言われております。メリットとしてあげられる点は、術後の見え方がおかしい場合は、レンズをとり外すことが可能な点です。デメリットは、手術費用が高額(100万円を超える眼科もあります。)な点や、レンズをオーダーメイドで手術前に発注したり、片目づつ行なったり、手術できる先生も日本に少なかったり、手軽にできないことです。さらに、合併症も未だにはっきりしません。 フェイキックIOLは、ICLとアルチザンレンズの2種類あり、日本国内で2007年9月現在両方のレンズを取扱っているのは、名古屋 アイクリニックだけです。また、国内最多症例は、神奈川クリニック眼科(アルチザンレンズ)です。ICLの症例数なら名古屋 アイクリニックです。
軽度近視(−1D〜−3D)の方に適応がある手術方法です。角膜実質内にシリコン性の弧状リングを埋め込みます。取り外し可能で矯正がやり直せるのがメリットです。 フジモト眼科(大阪) 南青山アイクリニック
視力回復手術で最初に普及したRK手術。ダイヤモンドメスで放射状に切開して、視力を矯正する手術。レーシック手術は何十年先にどうなるか分からないと思われている方は、歴史のあるRK手術がお勧めです。術後の回復データや合併症の発生率はレーシックに劣る面はありますが、将来的なデータも有り、そのような点ではより安心できると思います。 清水眼科(東京) フジモト眼科(大阪)
このページの情報は、、多くのレーシックに関する書籍を読んで、編集させていただきました。事実と著しく乖離する情報ではありませんが、手術前には今一度、眼科専門医にご自身がやられる手術をご確認ください。