みなさん初めまして、ゆいです。約3ヶ月前にイントラレーシックの手術をうけました。
やはり受ける前は色々と考えてしまい、不安も一杯でしたが、そんな事が嘘のように、今では毎日、裸眼で快適生活を送っています!!
小学4年生頃から近眼で眼鏡を使用していましたが度が進むのも早く、高額なのに何回か作り直していたのを覚えています。
中学生からコンタクトにしましたが、必ず午後には目が充血してしまい、皆に「目、赤いね。大丈夫?!」ってよく言われていました。
それからずっとコンタクトだけで何とか生活していましたが、社会人になってから結膜炎になりやすく、何度も眼科のお世話になったので、
とうとう眼鏡を作り、目の調子が悪い時や夜間だけ使うようになりました。
そんな不便な生活を約10年間していましたが、ここ2〜3年は朝コンタクトを入れると何時間か経つと目が痛くなってしまい、今日は何時間コンタクトがもつかなぁ・・・、って常に目のことばかり考えていてイライラ、かなりストレスを感じていました。
今年の7月、目の調子がかなり悪く、しぶしぶ眼科に行ったら先生に、「1週間コンタクト使用禁止!!」と言われてしまい、かなりショックでした。かなりの近視に加え、強い乱視なので、眼鏡を掛けていると疲れてしまい、階段などは真下を見ようとすると、ピントが合うまで一瞬間があるので、かなり不快で不便な毎日でした。
そんな中、本格的にネットで視力矯正手術を真剣に調べ始めました。今までもっともっと高価なイメージがあったので絶対に手術なんて無理だと思い込んでいたので、品川近視クリニックの値段は超魅力的で、何とか頑張れば1回で支払えそうな金額でビックり!!しかも評判も良好。術前検査までは2週間コンタクト禁止だったので、1週間後眼科でコンタクト使用許可が出てもそのまま我慢して、眼鏡で生活し、早速術前検査の予約をしました。
術前検査には2時間少しかかりましたが、むやみに待たされる事なく、クリニックも清潔で雰囲気も良かったので、苦になりませんでした。
手術が可能な事が分かって嬉しい反面、手術をしようか、余計に真剣に悩んでしまいましたが、クリニックの女性スタッッフさんの「私も乱視が強くて手術をしたけど、見え方も自然で本当に良かった。」という一言でかなり前向きに考えられ、帰りには手術の日程を予約してしまいました。
《手術当日》はかなり緊張しましたが、始まってしまうと先生、スタッフさんの温かい言葉・態度に励まされ、安心して身を任せていました。
手術中は不快な感じはしましたが、痛くて我慢できないと言う程ではなかったです。ただ、術後は両目とも霞がかって、駅の案内板の文字も見えず、無事に家に辿り着けるかとっても不安でした。しかも、有楽町駅に着く頃には切り裂かれるような目の痛み・・・。駅のベンチで帰りにもらった痛み止めの目薬(麻酔)を点眼。何とか痛みも落ち着き、帰途に着きました。
帰宅後鏡を見ると、白目が充血していて、やや痛みました。2時間位すると視界が段々とクリアになり、コンタクトをしていた時に近い位の視力でした。ただ近い所にはピントが合うまで一瞬の間があります。夜、何となく結膜炎の頃のようなゴロゴロしたような痛みはありましたが、目薬をして朝を楽しみに就寝。
《次の日》は起きてすぐは目が乾き、昨日と同じ位の視力なので、ちょっとがっかり・・・。でも近い所にはピントは合いやすくなった感じ。術後1日検診。ドキドキの視力検査。経過は順調。目の痛みも自然な経過のよう。右目1.5、左眼1.2でした!!(←でも何故かこんなに見えているっていう自覚はなく、視界が完全にクリアではないから?両目の視力のバランスのせい?)
日々、目の乾き・痛みは順調に回復しているような感じ。視力も安定してきた感じで、精神的にも段々と落ち着いていきました。
目の充血は3週間後にはほぼ消えていました。
ハロ・グレア現象は最初からそれほど気になりませんでした。どなたかのレポートで、「キレイだと思って楽しんだ」と書いてあったので、私もあちらこちらを見渡して楽しんでしまいました♪今ではほどんど感じませんが、急に暗くなった時の車のヘッドライトがたまに眩しく感じらる程度で、夜間の運転にも支障なしです。
その後の検診も全て順調でした。術前は視力が回復しても、両目の見え方のバランスが悪かったらどうしよう。とか乱視が残ってしまったら・・・と心配ばかりでしたが、先日の3ヶ月検診ではしっかり両眼共1.5は見えていました。しかも、乱視は全くなしでビックリ!!術前は右0.02、左0.03で乱視もかなり強かった自分がそれ程まで視力回復出来た奇跡と運に本当に感謝しています。3ヶ月経った今でも就寝前にこんなに見えているのに、このまま寝てしまっていいのだろうか?って何もしなくてよい事に変な後ろめたさを毎日感じてしまいます。
10何年後かにまた眼鏡のお世話になるかも知れませんが、裸眼で快適な生活の今を大切に、手術をして下さった先生と奇跡に毎日感謝を
忘れずに生きて行きたいと思っています。