ウェーブフロントレーシック(wave front lasik)は従来型のレーシック手術で指摘されていたスターバストなど夜間視機能の低下の症状が、比較的、軽減されます(詳しくは小沢眼科のサイト等、ご確認ください。)。ウェーブフロントアナライザーで、目の歪みを解析して、レンズなどで矯正できない細かな歪み高次収差を矯正します。不正乱視の方、夜間の仕事が多い方やドライバー・さらには、見え方の質に拘る方やそのような職業の方にはお勧めの手術方法です。
ウェーブフロントレーシック(wave front lasik)は、手術方法(主にエキシマレーザー機種による)や呼称が病院により異なります。 Wavefront guided LASIK・Wavefront custom LASIK・Wave Front Adujsted LASIK(Final Fit)・HR(ハイレゾリューション)LASIKetc・・・ また、イントラレーシック・エピレーシック・ラセック・PRKと組み合わせている眼科もあります。最近話題のカスタムビューも、ウェーブフロントです。