今までコンタクトを長時間付けていることが出来ず、ずっと眼鏡でした。
レーシックのことは何年も前から知っていてずっと受けたいと思っていましたが、当時は病院も少なく、価格も今より高くて手が出ませんでした。
最近は大分価格が下がってきて、症例も多くなってきたことからようやく受ける決心がつきました。
神戸クリニックを選んだ理由
生涯保証とアフターケアが充実していたからです。
他にもレーシックを行う病院はたくさんますが、一生使う大事な目のことですし価格より補償重視で選びました。
それとたくさんの有名な芸能人が神戸クリニックでレーシックを受けていることも決め手にもなりました。
適性検査
検査に行った日は日曜日だったからなのか待合室はとても混雑していました。「こんなにレーシックを受ける人がいるんだ〜」と少し驚きました。
検査の際にお話したスタッフの方は一ヶ月前に手術を行ったばかりとのことで、体験したいろいろなお話が聞けました。
神戸クリニックで働くほとんどのスタッフがレーシック経験者だそうでそういったところも安心できるポイントだと思いました。
私は適性検査でレーシックが可能な目だったのですぐに手術の予約をしました。
手術前の視力は両眼0.08。
こんなに悪いとは思っていませんでした。
レーシック手術当日
点眼麻酔をしているので痛みはありませんでしたが、目を触られている感覚はありました。
手術中は赤い光を必死に見つめます。
手術中は先生や助手の方が「順調ですよ、その調子です。いいですね〜」などと声をかけてくれます。
右目の時は助手の方が手を握ってくれました。
レーザーを当てている時は焦げ臭いにおいがしました。
この臭いで急に怖くなってきてしまいましたが、始まってしまった以上やめられないのでじっと我慢しました。
私は両目とも約30秒間くらいレーザーを当てられました。
10秒とかの人もいるみたいですが、私は乱視があるのと目が悪いからか長かったみたいです。
手術後は右目がとてもよく見えましたが、左目がぼんやりしていました。
帰りの電車では目がつらかったです。
レーシック手術翌日検診
翌日検診では両目とも0.9しか見えませんでしたが、手術前とは比べ物にならないくらいいろいろな物がとてもよく見えました。
ドライアイの症状が強く出ていて目薬が手放せませんでした。
レーシック手術1週間検診
一週間目検診では若干ぼやけていましたが、両目とも1.5見えました。
ドライアイの症状は一週間を過ぎた頃から落ち着いてきました。
レーシック手術1ヶ月検診
一ヶ月検診でも異常なしで、両目とも1.5見えました。
一ヶ月たてば目をこすってもいいと聞いたので念のため検診の際先生にこすっても平気か聞いたらこするのは目に良くないからやめたほうがいいとのこと。
アイボンなどの洗眼液で目を洗うのも良くないそうです。
「一ヶ月経てば水の中で目を開けることも出来ますし制約もなくなります」とホームページに書いてあったのですがこれはちょっと違っていると思いました。
花粉症の人は時期を避けて受けた方がいいと思います。
パソコンをやりすぎて目が疲れたりするとぼやけて見えたりすることもありますし、夜間にハログレア現象や乱視などの症状も若干ありますが、あまり気にならずにとても快適な毎日をおくっています。
今では受けてよかったと思っています。