(レーシックを受けるまで)
まず…手術、適応検査などを受けるために交通費、宿泊費等結構出費がかさみました。
以前は遠方手当てが出ていたそうですが今回はそれが全くなかったのでとても痛かったです。
適応検査自体は時間も待たされることなくスムーズに終わって良かったです。
(手術当日)
当日はかなり待たされました。
この待たされた時間で、少し緊張していたせいか、余計な色々な事を考えてしまって落ち着いたベストの状態では受けられなかったように思います。
手術自体はとても短い時間で終わり、先生もわりと坦々と作業されていたので「簡単な手術なのかな〜」という印象を受けました。
術後、目を休める為別室へ看護婦さんに手を引かれながら移動したのですがその休める際、私は看護婦さんに「瞬きはしていいですよ!」と言われたので座りながらゆっくりボ〜ッと部屋の中を眺めていました。
そのまま約15分ほど時間が過ぎ術後検査がありました。
すると先生が「まずい!表面が乾燥しています。。角膜に傷が入ってますね〜。。」と言われ私は少し怖くなりました。
そして再度先ほどの部屋へ戻ったのですが、私にすると今の私の目の状態は要注意観察の状態だったと思うのですが移動後1度も看護婦さんは様子を診に来ませんでした。
看護婦さんが別に様子を診に来なくてもいい程度なら出来れば先生から「まずい!」という言葉は聞きたくなかったです。
(術後1週間)
今、術後1週間と少し経ちましたが、初め不均等だった視力(角膜表面の傷による)もだんだんと均等に近づき、目も乾燥して目薬が手放せなかったのですがやっと時々させばいい位になりました。
近くの物を見る時に一瞬ぼやけたりしますが今まで大変だったコンタクトの洗浄作業などを思うとやはり手術を受けて正解だったと思います。